むずむず症候群|睡眠不足・睡眠障害と病気

むずむず脚症候群と睡眠不足の健康への影響

むずむず脚症候群になると、夜なかなか眠れず、睡眠不足になりがちになります。
睡眠不足になってしまうと、次の日の学校や仕事に支障をきたしますよね。
実は睡眠不足によってそれ以上に怖い病気を発症させてしまう恐れもあるのです。

 

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脳機能低下

脳機能の低下と言えば、記憶力の低下がまず挙げられます。
人間は寝ている間に記憶の整理を行っています。眠りが少なければ、記憶の整理が十分に行われない状態で、次の新しい記憶が上書きされてしまい物覚えが悪くなってしまいます。あなたは昨日食べたものを思い出せますか?思い出せなかったら記憶力が低下していると思ってください。
他には、注意力の低下、意欲低下等が挙げられます。
車の運転も寝不足で眠いから!という理由だけでなく、注意力がない!ということを理解して、運転は控えるようにしましょう!

 

循環器機能低下

寝不足が原因で循環器機能が低下するというのはご存知でしたか?
あるサイトで紹介されていましたが、イギリスのBBCニュースが行った実験で睡眠時間を1時間減らすと糖尿病や癌にかかるリスクが高くなったそうです。
1時間減らしただけなのに糖尿病やガンに関する遺伝子が活発になったとのことでした。
他には、高血圧や動脈硬化が挙げられます。それが心臓病のリスクが増すことにつながるわけです。
過労から心筋梗塞になる方がいますが、これは睡眠不足が原因という見方をとっても良いかもしれません。

 

免疫機能低下・異常

睡眠が不足すると身体の免疫力が低下します。
免疫力が低下してしまうと悪いウイルスへの対抗力が落ちます。
その結果、風邪をひいてしまったり、そのほかの病気にかかりやすくなったりします。
なぜ免疫力が下がるかというと、寝ている時に免疫細胞の活動が活発になるので、寝不足が続くと、免疫細胞の活動が活発にならないためです。
風邪は一般的にかかりやすい病気ですが、怖いのはアレルギー性疾患発症のリスクが高くなったり癌の発症のリスクが高くなったりすることです。

 

脂質代謝機能異常

寝不足で肥満になるなんて思ってもいない人が多いと思いますが、実は理由があります。
寝不足が続くとグレリンと呼ばれるホルモンが多く分泌されるようになります。このグレリンと呼ばれるホルモンは食欲を増す性質があります。
また食欲を抑えてくれるホルモン(レプチン)の分泌量も減ってしまい、たくさん食べたくなり太りやすい体質になってしまうということです。

 

 

これらのポイントで紹介した症状はあくまでも一部でしかありません。
睡眠不足にならないためにも根本的な原因を解決して健康的な体つくりをしましょう!

 

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