むずむず脚症候群はストレスが原因?
子供のころはストレスが少なかったですが、大人になると多くのストレスを抱え込むようになります。
(子供もストレス溜まっているんだよ!と子供のころ思ったことがありましたが、大人のストレスとでは比較にならないですよね)
そして私もストレスをたくさん抱えてしまう一人ですが、だからもしかしたらストレスが原因でむずむず脚症候群になったのではないか?と思うことが多くなりました。
むずむず脚症候群の別名は「レストレスレッグス症候群」とも言います。
お!「レストレスレッグス」・・・ストレスという言葉が間に入っているではありませんか?
実は「レストレスレッグス症候群」のスペルは「Restless Legs Syndrome」で、ストレスのスペルは「stress」です。したがって違うのです。
やっぱり関係ないのか。と断定してしまうのもまだ早いです。
ここからは実際に体験した私独自の意見ですので参考程度に聞いてください。
トップページでも説明した通り、ストレス等によって交感神経が刺激され、ドーパミンが過剰に分泌されると、制御がきかなくなり睡眠を妨げて睡眠不足になってしまう恐れがあるわけですが、つまり過剰にドーパミンを分泌させたり、何らかの原因で少なくなったりしてドーパミンが乱れるからむずむず脚症候群になってしまうのではないかと考えます。
現代人は時間に追われ、ゆったりと生活することができず、暇があると忙しく新聞を読んだり何かしたり、休日には家族と行楽地に行って人込みにもまれたり、ストレスがたまる生活をしていると思います。いわゆるストレス社会です。
ストレスによって心がやんだり、胃が痛くなったり、不眠になったり。いいことは全くありません。
ストレスをためないためにも「趣味」に没頭したり、「外」に出て気分転換したり、誰かに愚痴を言ったり、それでもストレスが発散できない場合は病院の診察も検討するようにしましょう。
ストレスから解放されれば、自然とむずむず脚症候群が消え去るかもしれませんね。