むずむずの原因|ドーパミンの乱れ

「ドーパミン」とは一体どんなもの?

ドーパミンは神経伝達物質で、アドレナリン・ノルアドレナリンの前駆体です。
簡単に言うとすると、「快感や多幸感を得る」、「意欲を作ったり感じたりする」、「運動調節に関連する」といった機能を担う脳内ホルモンのひとつです。
ドーパミンの乱れで起こる有名な病気はパーキンソン病です。よくおじいちゃんとかが手が震えているのをみたことありませんか?あれです。

 

ドーパミンを分泌させること=快感を得ること

脳の中にはドーパミンにしか反応しない神経が存在し、この神経は快感を伝達する神経といわれいて、主に快感を得たときに活躍する神経です。快感を得ることでドーパミンを分泌させるといわれています。

 

ドーパミンが多量に出ているとお腹がすかない

「何かに夢中になってしまって、食事をわすれてた!」という経験はありませんか?
人間は、快感を得ているときや、精神活動が活発に働いて物事に集中しているときには空腹感を感じません。ドーパミンが多く分泌されれば、食欲が抑制されます。そのため、ダイエットにも非常に有効だといわれています。
しかし逆を言えば、食欲が旺盛だったりお腹が空くということは、ドーパミンがあまりでていないということになるのではないかと、管理人の私は思います。

 

ではドーパミンを多く分泌するにはどうすればよいのでしょうか?
先ほど説明した通り、「快感」を得るような時、ドーパミンが多量に分泌されます。
例えば

  • 褒められて気分が爽快の時 = 「うれしい!!」と思った時
  • 何かに成功したとき・勝負ごとに勝った時 = 「やった!!」と思った時
  • 映画や本を読んで感動した時 = 「素晴らしい!!」と思った時

上記のような時、お腹が空かないと思ったケースはありませんか?理由はドーパミンが多く分泌されているからです。

 

ドーパミンと反するコルチゾールというホルモンとは、精神的にストレスを感じると、人は「コルチゾール」というホルモンを分泌させます。
コルチゾールは炭水化物、脂肪、およびタンパク代謝を制御し、生体にとって必須のホルモンです。
ただしコルチゾールは脳内のあらゆるホルモンの活動性を低下させるといわれています。
つまりストレスはホルモンの活動性を低下させることから、ドーパミンの分泌を低下させます。
しかし、快感を得ているときにはストレスホルモンであるコルチゾールは分泌されないのです。
結局、ドーパミンを分泌させておくことができれば、コルチゾールの分泌を防ぐことができるというわけです。コルチゾールの分泌が多い人ほど、ストレス太りになるわけです。

 

ドーパミンを増やすには?

これでわかったと思いますが、ドーパミンを増やすには「新しい刺激」「はじめての感動」といったものが大変有効です。
また、マイナス思考よりもプラス思考であるほうが、ドーパミンの分泌量は多いといえます。

 

では例えを出してみましょう!

 

新しい道を歩いてみる

いつもと違うルートを使って会社に行くだけでも、脳は「新鮮さ」という快感を得て脳を活性化させます。

 

スポーツをする

軽い体操などでも快感を覚えることができれば十分です。カラダを動かしたという満足感や、仲間と楽しく過ごせたという幸福感が脳を刺激し、ドーパミンをより一層分泌することになります。

 

とにかく出かける

外に出る気力があるという時点で、すでにドーパミンが分泌されています。
玄関の外には様々な刺激が溢れています。まずは「外出しよう」という気持ちが大切です。
自分から友だちを誘って外出する精神と、誘われたら断らない精神を持つこともポイントです。
友だちを誘ってのショッピングや、誘われた場合にそれにつきあうことは1人でいるよりも気分が上向きになります。

 

以上のことよりドーパミンの分泌を増やしてむずむず脚症候群にバイバイしましょう!

 

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